INTERVIEW04
精度0.1mmの技術で、
世界の走りを支える。
精度0.1mmの技術で、
世界の走りを支える。
幼い頃から自動車が好きで、自動車関係の仕事に就くため山形県内の工業高校へ進学。地元企業を見学する授業でヨロズを知り、OBから「高校に似た雰囲気の楽しい職場」と聞いたのが就職の決め手に。入社後から現在まで、圧造製作課で金型製作を担当。趣味はスノボで、全国大会にも出場する本格派。先輩とゲレンデに出かけるのが休日の楽しみ。
車の“乗り心地”を支える、熟練の技術者をめざして。
車がまっすぐ進んだり、カーブを安定して曲がれたり──その走行性を支えているのが「サスペンション」という部品です。私の仕事は、そのサスペンションをつくるための金型の製作。車の性能に直結するため、0.1mm単位の精度が求められる世界です。寸法の調整は機械加工だけでなく、手作業で自分の感覚を頼りに仕上げることも少なくありません。しかも扱う部品は30〜50種類あり、案件ごとに形がまったく違います。難易度が高いうえに同じ仕事が一つもないので飽きる暇もありません(笑)。実はこの仕事、「10年でやっと一人前」と言われるほど奥深く、自分もまだ修行中の身。厳しくも温かいベテラン先輩たちに支えられながら、日々技術を磨いています。
次世代の車、世界の車に、自分の技術が息づく誇り。
ヨロズは設計から解析・試作・実験まで自社完結できる強みがあり、その信頼から数々の大手自動車メーカーと取引しています。新型車の発売に合わせて金型づくりを任されることも多く、世に出る4年前からプロジェクトが始動。半年〜1年かけて数多くの金型を仕上げます。大変ではありますが、全ての金型を作り終えたときの達成感は格別!新しい車の誕生に、自分も少なからず貢献できたと思うと胸が熱くなりますね。さらに面白いのは、アメリカ、アジアなど世界各国に出張するチャンスがあること。私も中国とメキシコに半年ずつ滞在し、現地の金型製作に取り組みました。世界の車づくりに自分の技術が役立つなんて、他ではなかなかできない経験だと思います。
居心地の良さは、ずっと変わらないヨロズの魅力。
私がヨロズに入社を決め、この先も働き続けたいと思う理由の一つに“人間関係の良さ”があります。職場の雰囲気はとても明るく、休日は先輩も後輩もみんな一緒に出かける間柄。最近は私の趣味のスノボに付き合ってもらったり、ドライブや釣りに行くことも多いですね。もちろん仕事中も相談しやすく、分からないことは何でも聞ける雰囲気です。ときに厳しい指摘をいただくこともありますが、成長に本気で向き合ってくれている証だと捉えています(どうでもよければそんなこと言ってもらえないですからね)。先輩から学んだ技術や姿勢を、今度は自分が後輩に伝えていけるようになりたい。それが今の目標であり、未来の後輩に届けたいメッセージです!
ある日のスケジュール
SCHEDULE8:00
出社
9:00
他部署との
ミーティング
10:00
金型調整作業
12:00
ランチ休憩
13:00
金型プレス
生産作業
15:00
金型機械
加工作業
17:00
退勤